こんにちは!すなふらです!
秋真っ盛り。みなさんにとって今年は何の秋ですか?
私は希望としては読書の秋です。が、そんなに捗らない。ついYouTubeに走ってしまう。。
そんな中でも面白くて読み進めた2冊がこちら。
「政と源」 三浦しをん
三浦しをんの小説はこれで2冊目なのですが、やはり面白い。70オーバーの腐れ縁男性2人のお話。下町が舞台なのですが、この2人は実在するんじゃないのかと思っちゃうくらい描写が細かい。「舟を編む」も読みたいな。
「なんらかの事情」 岸本佐知子
エッセイなんですけど、途中から何が本当だか分からなくなってくるんです。途中からフィクション混じりというか。岸本さんの妄想?なのか。この方の本業は翻訳家だそう。小説家になってもいいのでは?という感じです。
あとカバーや挿絵がクラフト・エヴィング商會なのがとても良い。他のエッセイも読みたいな。
そして読書のおとものおやつ。
白いたべっ子どうぶつ!
おともと言うか、前菜みたいな感じですよね、ものの1分で食べ終わってしまうわー。