こんにちは!すなふらです!
ほんのちょっとだしって日焼け止め塗らずに外でたら日焼け、、
油断した、夏こわい、、
さて、先月から再度お試ししているU-NEXT。
ついにお試し期間終わってしまいましたーー。
前半はこんな感じです↓
1ヶ月で15本観れたら有料会員になろうかと思っていたのですが、最終的に観たのは
10本、、、
あははー無理だったー。
週3しかバイトしていないけどそんなに観れないってことが分かりました。
月10本だとやっぱり店舗レンタルと変わらないかなー。
今回観た5本はこちらです。
《ノン子36歳 (家事手伝い)》
坂井真紀のやさぐれ感がすごかったー。
この前見た「もらとりあむタマ子」同様主人公がニートなんですが、
なんか絶望の重さが全然違う。なのでちょっとヘコみました。
星野源も出てくるんですが、なんか最後かわいそうw
逃げ恥の星野源の感じを求めてる方は見ることをお勧めしません。
《ステップフォード・ワイフ》
とにかくニコールキッドマンが綺麗すぎてまばゆいです。あとフェイスヒルも!
内容は、、サスペンスに寄せたブラックコメディって感じですかねぇ。
あらすじはググった通りなので書きませんが、女性目線の感想としては
「世の中の男の人ってこういう考えの人ばかりなの?」ってとこです。
ほんとの男女平等ってなんだよって深いところまで考え始めちゃいました(-_-;)
何にしてもニコールキッドマンが目の保養ですw
《メン・イン・キャット》
仕事一筋で家族を顧みない主人公が、ある事故をきっかけに意識が猫の体に入れ替わります。
そして会社の危機をなんとか食い止めようと奔走します!猫の姿でw
猫がかわいすぎて終始笑ってられる映画です。
ペットショップの人なんか見たことあるなーと思ったら、ステップフォード・ワイフに出てる人でした。連続でクリストファーウォーケン。どっちも怪しげな役w
クリストファーウォーケンは大の猫好きらしい。猫好きってだけで好感度アップw
《ユメ十夜》
1話ごとに監督が違う為、テイストが全然違います。
原作読まずに見たのちょっと失敗したなーと思いました。
ちんぷんかんぷんもいいところです。夢だからそういうものなのかもしれないけど。
松尾スズキの作品(第六夜)がコミカルで1番好きです。こんな夢だったら見てみたいな。
《天才スピヴェット》
大好きな「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ監督の作品。
天才少年スピヴェットがある表彰式に招待され、モンタナからワシントンDCへ1人家出をするのですが、ただ単に冒険映画じゃない、表彰されてハッピーで終わらない、その先の話が深くていい意味で裏切られました。
思うにスピヴェット役の子自体がかなり天才なんじゃないかな。
表彰スピーチの長いセリフを淡々と等身大に喋るシーンは普通に見ていてすごいと思いました。天才なんだけど10歳の感覚で演技するってなかなか難しそう。
大人への皮肉みたいなものも垣間見えて面白かったです。